娘の給食ぶくろ。
マスク&ランチョンマットを入れていく小さな巾着袋です。
うちの娘、これを持っていくときは一応ちゃんと持っていくのですが
持って帰ってくるとなると、だいたい3~4日分まとめて持って帰ってくる。
袋不足になってくると「持って帰っといでよー!」と
ひと声かけるものの、暖簾に腕押し、糠に釘。
面倒くさいのでもう1週間分作って与えてます。
ところで、ひものところに共布でつけた小さなポンポン。
ひもの結び目を隠すためにひとつずつ、手縫いで丁寧につけているのですが、
ある日のことポンポンがちぎれた袋が洗濯かごに入っていました。
「これ、どしたのー?」って聞いたら
こうやってみんなで遊んでたら切れちゃった。
…と、ポンポンを口にくわえ、給食ぶくろをブンブン高速回転。
はぁ~、小学生って楽しいのね。。。と思いつつせっせと修理する母なのでした。
月別: 2013年7月
ドットミニヨンのフリルブラウス
日傘
ティーアードキュロット
リネンチェックのボタンダウンシャツ
CHECK&STRIPEの小さなお店が
神戸の北野という場所にオープンした時、
そのお店で初めて買った生地です。
当時、我が家は色々あってちょっと大変な時期だったので
なんとなく思い出の生地となってしまって
なかなか使うことができませんでしたが、
当時大変だと思っていたことも、家族や友人たちのおかげで
ちゃんと乗り切ることができたし、今はもう笑って
「あのときは大変だったよね。でも苦労した甲斐あったよね!」って
自信を持って言うことができるので、すっぱりハサミを入れ、
着やすいスタンダードな形の台衿シャツに仕立ててしまいました。
白いデニムに合わせたり、いつものジーンズに合わせたりしています。
リバティプリントのブラウス
身長が170センチとちょっと。
体重もまあ身長なりにちゃんとあり、そんじょそこらの男性陣に
負けないくらいの立派な身体に育ってしまったわたくしですが
(お父さん、お母さん、どうもありがとー!!!)
このブラウスのパターンは怖いくらいにぴったり。
動きやすく、着心地も楽ちん!そしてちょっとだけきれい目に見える
まい ふぇいばりっと パターンです。
だからって…作りすぎでしょー。ユニフォームじゃないんだからと
言われつつも、手をかえ、品をかえ、まだまだ作る気満々ですよー。
<生地> リバティプリント / Unforgettable Moment(左・右)
こんな感じで芸もなくデニムに合わせて着ることが多いです。。。
<生地> リバティプリント / Laura and Alfie(左)
C&Sやさしいリネン
<パターン> C&Sオリジナルパターン / 112(ブラウス)
<覚書>
・台衿の位置が高めなので、夏向けに衿ぐりを若干調整してバイアステープでくるみました。
またその際、バイアス裁ちでカットした布をフリル襟に仕立てて一緒にはさみました。
・袖丈、約2センチ伸ばしました。
・肩甲骨が張っている体系のため、後ろヨーク丈を約2センチ延長して調整。