リバティプリントの給食ぶくろ(1週間分)

娘の給食ぶくろ。
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マスク&ランチョンマットを入れていく小さな巾着袋です。
うちの娘、これを持っていくときは一応ちゃんと持っていくのですが
持って帰ってくるとなると、だいたい3~4日分まとめて持って帰ってくる。
袋不足になってくると「持って帰っといでよー!」と
ひと声かけるものの、暖簾に腕押し、糠に釘。
面倒くさいのでもう1週間分作って与えてます。
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ところで、ひものところに共布でつけた小さなポンポン。
ひもの結び目を隠すためにひとつずつ、手縫いで丁寧につけているのですが、
ある日のことポンポンがちぎれた袋が洗濯かごに入っていました。
「これ、どしたのー?」って聞いたら
こうやってみんなで遊んでたら切れちゃった。
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…と、ポンポンを口にくわえ、給食ぶくろをブンブン高速回転。
はぁ~、小学生って楽しいのね。。。と思いつつせっせと修理する母なのでした。

日傘

去年のことです。
勤め先で日傘の講習会を開くことになりました。
レシピをざっと見たところ、作り方はわかったものの
お客さまにお教えする身としては、
やっぱり100% 万全の態勢で臨みたいと思い、
自分でも日傘の作り方を習いに行くことにしました。
裁断から完成まで、メモを片手にしっかり指導を受けて作ったものです。
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ナラ材の持ち手が手にやさしい感じです。
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セレクトした生地はソレイヤードのグリーン。
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ティーアードキュロット

娘服です。
小学校の休み時間には鉄棒にドロケー。
家に帰ってからもブレイブボードや一輪車などなど、
とにかく男の子並みに外遊び好きな家のお嬢さんが
パン☆ ツー  まる  見え! (昔、ありませんでした?笑)
と言われず、女子チックな恰好で遊べるように考えた
ティーアード型のキュロットスカートです。
生地はずっと前に確かクルールさんで買ったもので、綿麻の生地です。
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<覚書>
・パターンは自作。
・あんまりフリフリしていても動きにくいので、ギャザーは若干少なめ。
・パーツが多いので、裁断後は各パーツにパーツ名を記入したシールなどを
 張っておくと 作業がスムーズかつ間違い防止になってGOOD!

リネンチェックのボタンダウンシャツ

CHECK&STRIPEの小さなお店が
神戸の北野という場所にオープンした時、
そのお店で初めて買った生地です。
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当時、我が家は色々あってちょっと大変な時期だったので
なんとなく思い出の生地となってしまって
なかなか使うことができませんでしたが、
当時大変だと思っていたことも、家族や友人たちのおかげで
ちゃんと乗り切ることができたし、今はもう笑って
「あのときは大変だったよね。でも苦労した甲斐あったよね!」って
自信を持って言うことができるので、すっぱりハサミを入れ、
着やすいスタンダードな形の台衿シャツに仕立ててしまいました。
白いデニムに合わせたり、いつものジーンズに合わせたりしています。

リバティプリントのブラウス

身長が170センチとちょっと。
体重もまあ身長なりにちゃんとあり、そんじょそこらの男性陣に
負けないくらいの立派な身体に育ってしまったわたくしですが
(お父さん、お母さん、どうもありがとー!!!)
このブラウスのパターンは怖いくらいにぴったり。
動きやすく、着心地も楽ちん!そしてちょっとだけきれい目に見える
まい ふぇいばりっと パターンです。
だからって…作りすぎでしょー。ユニフォームじゃないんだからと
言われつつも、手をかえ、品をかえ、まだまだ作る気満々ですよー。
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<生地> リバティプリント / Unforgettable Moment(左・右)
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こんな感じで芸もなくデニムに合わせて着ることが多いです。。。
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<生地> リバティプリント / Laura and Alfie(左)
     C&Sやさしいリネン
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<パターン> C&Sオリジナルパターン / 112(ブラウス)
<覚書>
・台衿の位置が高めなので、夏向けに衿ぐりを若干調整してバイアステープでくるみました。
 またその際、バイアス裁ちでカットした布をフリル襟に仕立てて一緒にはさみました。
・袖丈、約2センチ伸ばしました。
・肩甲骨が張っている体系のため、後ろヨーク丈を約2センチ延長して調整。

ノースリーブ

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<パターン> CHECK&STRIPE FLORAL / p.10 ノースリーブチュニック
<生地> C&S 海のストライプのレース ミルキーウェイ 
<覚書>
・生地に張りがあるのでボリューミーにならないよう、ギャザー分量を減らして作成。
・生地全体にレース刺しゅうが施されているので、衿ぐりと袖ぐりをくるむバイアス布は
 C&Sの海のストライプ(刺繍のない生地)を使用。
・一番目立つ大きな花の刺繍部分を身頃の中心に合わせると、観た目バランスがGOOD!